
幼児クラスでは、先週に続いてボール当て鬼ごっこ、ロングティー&ダッシュ、走ってゴロ捕球を行いました。
打って走る、走って捕るの連動性を高めた野球運動でボール感覚を掴むトレーニングです。
小学生クラスでは片足バランスや野球動作ストレッチに加えて、二人組でのゴロ捕球、スピードキャッチボールと捕って早く投げるの動作を繰り返し練習しました。
最後はベースを縦に置いたならびっこベースボール型ゲーム。
子供同士がぶつからない、打って直線的に走る、ボールを素早く捕る感覚を攻守に渡り経験しました。
野球の試合を簡素にした内容で子供たちの理解力も高く、楽しめました。
特に打つ際の守備姿勢も自然と反応が良くなるなど、子供たちの適応能力に目を見張るばかりです。
今日のメニュー
【幼児クラス】
①体操
マネさせる系
全身運動、手足バラバラ、バランス、回転させる→ダッシュ(回転、起き上がりなど)
②ボール当て鬼ごっこ
③2班分け ボール投げ基礎
・投げる→走って取りに行く
・的当て
④バッティング基礎
ロングティー→ダッシュ
⑤守備基礎・ゲーム形式
ドッジボール型 走る、捕るの2つ以上を含んだ動作
【小学生低学年クラス】
①体操
柔軟性系、ブリッジ →ダッシュ(フォーム作り)
②ボール当て鬼ごっこ
③投球基礎(2班に分ける)
A:投げる→取りにいく フォーム作り、走って投げるなど
B:的当て コントロールを鍛える
④キャッチボール 捕球基礎のイメージ
→ゴロ、バウンド
→捕ったらすぐ投げるスピードも
⑤バッティング基礎
ロングティー〜フリーバッティング
打ってダッシュ→捕って投げる→待機と返球キャッチ
⑥ゲーム形式
野球型 ベースを縦に並べた形での攻守交代制
守備者はボールを捕ったら上に上げてアピール。攻撃者は打ったらベース位置まで走る。
1塁→2塁→ホーム(1点)というルール